クレジットカード決済を取り入れたいけれど、店舗負担をなるべく抑えたい
このような希望は個人店や店舗オーナーならば必ずしも頭にある悩みだと思います。
この記事を書いたのは
TAROです。1人で起業して7年、クレジットカード決済は今まで3社を利用してきました。会社ごとに店舗の負担は違ってきます。どのクレジットカード決済が一番負担が少ないか比較しました。
こんな方におすすめ
- 店舗負担の少ないクレジットカード決済を知りたい
- 会計の際の店舗側の負担はなるべく抑えたい
- 決済手数料は店舗側が負担しないといけないの?と思っている
クレジットカードの店舗負担を最も安く抑えるには
クレジットカード決済を導入すると店舗側が負担するのは主にこれらの費用です。
- 初期費用
- 決済端末代
- 月額費(プラン)
- 決済手数料
- 振込手数料
決済代行サービスによっては初期費用、決済端末代、月額費、更には振込手数料も無料という会社は複数あります。店舗負担が決済手数料のみという、最安値を実現しているのです。
店舗負担を安く抑えるには決済手数料以外のこれらの手数料が無料のクレジットカード決済会社を選ぶと良いでしょう。
規約違反!クレジットカードの手数料上乗せ
クレジットカード決済を選択すると発生する決済手数料は、決済代行サービス会社の規約によりお客様に費用を上乗せすることを禁じています。会計時に手数料を上乗せしている場合は規約違反となり取引が停止されてしまうので注意しましょう。決済手数料は会計金額が高いほど高くなりますが、手持ちが少ない人にも購入してもらえる点でメリットが大きいですので、決済手数料はかかってでもクレジットカード決済を導入した方が得策です。
店舗負担で決済手数料を払ってでもクレジットカード決済は導入するべき!
個人事業主がキャッシュレス決済導入するメリット
個人事業主がキャッシュレス決済を導入することで、購入の機会を逃さないというメリットがあります。お客様の満足度も上がり、リピートにもつながりますね。
今や各銀行が引き出し手数料を軒並み上げている中、現金を持たずに買い物ができるということは当たり前になってきています。タッチ決済やQRコード決済など、キャッシュレス決済のスピードはどんどん加速中!個人事事業主だってクレジットカード決済サービスを導入しておかないとヤバい・・・!
購買機会を逃さない
今や現金のみでお会計をするお客様は少ないのが現状です。クレジットカードを始め、QR決済・交通計ICマネー・タッチ決済など、本当にさまざまな決済方法で溢れています。経済産業省の調査によると、キャッシュレス決済の比率は2021年には35%に達しました。お客様がどの決済を日常で使っているかもバラバラで、どのお客様にも『買いやすい』をご提供するには、私たちお店側があらゆる決済方法に対応していないとなりません。キャッシュレス決済端末を導入することで、手軽に現金以外の支払い方法を提供できることは非常に高いメリットと言えます。
事務作業の効率化
エステや塾注意!継続的役務
エステの『◯回コース』や学習塾の受講料など、1回の支払いで未来に継続的に続くサービスを提供することを『継続的役務』といいますが、STORES決済でも継続的役務取引は禁止されています。(2022年7月現在)
サービスを提供する前に代金をもらうことを禁止しているため、サービス完了後に支払いが生じる場合は継続的役務にあたりませんので、完了後の決済ならば問題ありません。
商材定義 |
商材例 |
1回の取引で複数回サービスが受けられる |
回数券、回数チケット、入場券、 |
「工事」や「修理・修繕」など |
リフォームなど |
売上がクラウドで共有され、確定申告サービスなどと連携すれば事務作業が格段に楽になります。私はSTORES決済とfreeeを連携させていますが、タップ一つで売上を同期できるので記帳の手間がなくなりました。個人事業主にとってキャッシュレス決済導入は、お客様だけでなく自分にとっても良いこと。本業以外の事務作業をキャッシュレス決済導入で簡素化できますので、確定申告が楽になります。
また、キャッシュレス決済サービスに連携して使えるクラウドPOSレジは日々の日計や確定申告の時に便利です。注文~お会計までスムーズに操作でき、面倒なレジ業務が便利になります。在庫や売上の管理もでき、クラウドPOSレジと連携することで会計業務のシンプル化が叶うのです。
お客様の購買意欲が上がる
クレジットカード決済を導入するメリットはお客様の購買意欲が上がり、客単価アップにつながります。クレジットカードを利用すればカード会社のポイントが貯まることや、実際に現金を出さないので買い物をする(した)という実感が現金よりも薄まるためです。
経済産業省の調査※によると、客単価別では、数千〜1万円程度の単価帯でキャッシュレス導入率が高いという結果に。つまり負担の買い物から美容・ショッピングに至るまで、実にさまざまな場面でキャッシュレス決済・クレジットカード決済を選択するお客様が増加傾向にあるということです。小売店や美容系サロンではクレジットカード決済を導入することはお客様の購買意欲を上げるチャンスです。
(※:https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210618002/20210618002-1.pdf)
お客様の購買意欲UP→クレジットカードのポイントが貯まる・実際に現金を出さないので金銭感覚が薄まる
個人事業主が見てる比較ポイント
初期費用月額費用
初期費用がかからないカード決済会社はたくさんあります。カード決済端末が0円で手に入るキャンペーンをやっているからです。個人事業主がコストを度外視して立派なPOSレジやカード決済会社を申し込むのは危険です。
QRコード決済は重要視しない
クレジットカード | VISA、JCB、Master、AMEX、DC、Diners |
ICマネー | 交通系IC、Edy、nanacoなど |
QRコード決済 | PayPay、メルペイ、楽天ペイ、海外系(WeChatPay、Alipay)など |
キャッシュレス決済には主にクレジットカード決済・ICマネー・QRコード決済の3つに分類されます。
結論から言うと、QRコード決済は個別に契約した方が決済手数料は遥かに安いので、カード決済端末で対応していなくても特に問題はありません。
交通系ICマネーはカード決済端末に付帯されている他に、Suicaを運営&管理しているJR東日本公式サイトに掲載されている代理店で申し込むこともできますが、別途Suica決済端末の購入代など初期費用が10万円以上かかるので、個別に契約することはおすすめできません。
QRコード決済はインバウンド向けのブランドが付帯されていれば十分です(WeChatPay,Alipayなど)。
店舗負担はどれくらい違う?主要4社を比較
Square | AirPAY | |||
端末 代金 |
無料キャンペーン |
4,980 | 無料キャンペーン |
無料キャンペーン |
月額 費用 |
- | - | - | - |
クレジット |
3.24% | 3.25% | 3.24% | 3.24% |
2回リボ 対応 |
- | - | - | |
交通系 IC |
1.98% | 3.25% | 2.95% | 3.24% |
QR コード |
3.24% | 3.25% | 2.95% | 3.24% |
オンライン 決 |
3.24% | 3.25% | - | 4.0% |
ネット ショップ |
3.6% | 3.6 | - | - |
手動 振込 |
2営業日 | 翌営業日※1 | 月6回※2 (指定日) |
月末締め 翌営業日※3 |
¥0※4 | ¥0 | ¥0 | ¥330※5 | |
|
→STORES決済 | →Square | →AirPAY |
※1.みずほ・SMBC以外は2営業日、※2.メガバンク以外は月3回指定日、※3.楽天銀行は翌日、※4.10万未満は¥200、※5.楽天銀行は¥0
初期費用が無料で導入しやすいクレジットカード決済4社を比較しました。振込手数料は各社¥0で、決済端末もSquareを除いて無料で使うことができます。その中でも決済手数料が最安値なのはSTORES決済です。店舗負担が少ない点で非常に優れたクレジットカード決済と言えます。
STORES決済の特徴:店舗負担は決済手数料のみ
STORES決済は決済端末や初期費用がかからず、またキャンペーンでipadがもらえるなどお得の多いクレジットカード決済です。また、月額費用や振込手数料など断続的に続く費用もかかりませんので、店舗の負担はグンと下げることができます。STORES決済では、クレジットカード決済の他にオンライ決済や系列サービスを使った機能を利用することができます。
STORES決済でできる機能
- キャッシュレス決済
- オンライン請求書
- 系列サービス
キャッシュレス決済
STORES決済でできる対面決済は、クレジットカード決済・交通系ICカード決済・電子マネー決済です。専用の決済端末を使いタッチで決済が完了します。操作が簡単なので誰でも使えるのがメリットです。スイカなどの非接触決済はコロナ禍の昨今利用者が急増しています。かざすだけの簡単な操作なのでお客様も私たちも便利な決済方法です。
オンライン請求書
遠くにいるお客様とも決済が可能なのがオンライン決済です。決済リンクをメールで送信するとお客様が決済手続きすることができます。
- 日本語、英語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語、タイ語に自動で対応
- お店のブランドイメージに合った請求書のデザインにカスタム可能、
お客様にとってもお店のイメージを伝えやすく、また様々な言語に対応できる点は販売機会を逃しません。決済リンクはアプリの導入は必要ありません。全てwebブラウザ上で決済ができるので手軽で非常に使いやすいです。
・レッスン料
・お野菜の定期便
・オーダーメイドの商品
決済手数料も安く利用ができてとても助かっています。何よりシンプル。 オンラインでの請求を始める前は銀行振込がメインでしたが、入金確認の手間がとてもかかるので、請求業務が煩雑になっていました。STORES 請求書決済 ではオンライン請求書の発行も、お客さまの支払いも、迷うところがありませんでした。本当に畑の真ん中からスマホ片手に入金確認できています。 あと、個別にメールやSNSなどで「買いたいです」とご連絡をいただいたようなケースでも、今なら請求書を送るだけ。汎用性が高くとても便利です。
参照:STORES 決済
STORES決済のメリット:店舗負担の少なさはNo.1
STORESのメリット
- カード決済端末無料(キャンペーン)
- 交通系IC決済手数料が群を抜いて安い
- 支払い方法・回数が多い
- 店舗がない人でも審査申し込みできる
1:STORES決済は端末が無料!(キャンペーン)
STORES決済の決済端末は¥19,800ですが、キャンペーンで無料でもらえますので初期コストを抑えたい人にオススメです。
実際に私も旧Coiney時代の決済端末を持っていますが、今の所決済時にバグが起きたりペアリングできなかたということはありません。
STORES決済を4年使って今までにそのようなトラブルは一切ありません。安心して導入をおすすめできます。
私たちはスモールチームですし、まだまだ小さなビジネスなので、手軽にはじめられること、初期費用が安いことなどから STORES 決済 を選びました。
参照:STORES 決済
1階のカフェにはたくさんの方がいらっしゃるので、そこでお客さま同士のコミュニケーションが生まれていることもあります。
そんな楽しいひとときの中でもストレスなく決済をしてもらうために、お客さまのところまで STORES 決済 端末を持って行き、その場で決済していただくこともあります。
コロナの感染拡大前は外国人のお客さまも多かったですが、やはりクレジットカード決済を希望される方が多いですね。STORES 決済だと、英語が流暢に話せなくても、画面を見るだけで次の操作が伝わるのも良いなと思います。
2:交通系IC決済手数料がずば抜けて安い
STORES 決済 の交通系ICは1.98%と業界最安値です。交通系ICについては他社よりも群を抜いて安いので、STORES決済に決める事業者さんは非常に多いです。交通系ICマネーの利用率は関東が相対的に多く、非交通系ICマネーよりも使いやすい(チャージがしやすい・プリペイド式ではない)ので普段の買い物で使う人も多いです。
3:2回・リボ払いはSTORES決済だけの強み
Square、エアペイ、楽天ペイは一括払いのみですが、STORES決済は2回払い・リボ払いが選択できます。購買機会を逃さないという点で支払い回数が選べるのはお客様にとってとても便利ですので、特に高価な商品やサービスを提供する場合はSTORES決済は非常におすすめです。お客様が支払い方法を選択できることはユーザーファーストと言えるからです。
※美容整形業は1回払いのみ、使えるカードはVISA・Masterのみ。また、STROES請求書(リンク決済)は1回払いのみ。
未開店・イベント&出張販売でも申し込みができる
クレジットカード決済各社の審査は基本的に『店舗の実態が分かるもの』を審査の際に提出します。店舗がなく自宅で兼用している、看板がなく実態が掴めないお店は審査の際に注意が必要です。STORES決済では個人事業主のフレキシブルな働き方に合うように、イベント販売・出張間借りでお店を展開している人でも審査申し込みが可能です。
STORES決済のデメリット
振込手数料がかかる場合がある(10万未満¥200)
QRコード決済の種類が少ない
Androidは対応機種が限られる
1:入金の手数料は高い?
手動入金 | 自動入金 | |
入金サイクル | 2営業日 | 月末締め 翌月20日 |
振込手数料 | 10万以上:無料 10万未満:¥200 | 無料 |
STORES決済の場合、10万未満だと振込手数料が¥200かかる点がデメリットとして挙げられますが、これは手動入金の場合です。自動入金にすれば振り込み手数料は無料です。カード決済端末が無料でもらえるキャンペーンがある・オンラインストアの機能が無料プランでもものすごい多機能という点で、STORES決済は非常におすすめです。私はSTORES決済をcoineyの時から使っていますが不便さを感じたことがないし非常に使いやすくて便利です。
銀行の指定はありませんので自分がビジネスで使っている口座で自由に入金できます。例えばAirペイはゆうちょ銀行NGですがSTORES 決済 はそのような制限がありません。振込手数料やNG銀行があるがために自分のメイン口座を変えたり増やしたりするのは面倒ですよね。ちなみに私は少し珍しいネットバンクを使っていますがSTORES 決済 の入金は難なくできました。
自動入金は振込無料
銀行の指定はないので自由に選べる
2:QRコード決済の種類が少ない
STORES決済 | AirPAY | 楽天ペイ | Square | |
QR コード | WeChatPay | d払い PayPay auPAY Jcoin Alipay WeChatPay UnionPay coin+ | WeChatPat JKOPAY Alipay RPay | PayPay |
手数料 (%) | 3.24 | 2.95 | 3.24% | 3.25 |
QRコード決済の種類が少ないのはデメリットと言えます。しかし、PayPayなどは単独で申し込みをした方が決済手数料が安く済むので、QRコード決済は個別に申し込んだ方がお得です。インバウンド向けにWeChatPayが使えれば十分という方は問題ないでしょう。
・QRコード決済の種類は少ない
・QRコード決済は単独で申し込んだ方が得
3:Android対応機種一覧 タッチ決済電子マネー
Androidでの使用OK。ただしQRコード決済には未対応
STORES決済はiPhone、Androidともに利用が可能ですが、AndroidはQRコード決済には対応していません。以下の一覧はクレジットカード決済・クレジットカードタッチ決済・電子マネーに対応したAndroidの機種一覧です。ここに掲載している機種であればSTORES決済のアプリと端末を連携させて取引が可能になりますが、バージョンは常に最新にしておく必要があります。
※iOS(iPhone)は6以降であれば対応可能機種です。
ちなみにAirPAYはiOSのみ利用可能。使えるAndroid機種が各社7機種以上ある点では十分対応できるといえます。
使えるAndroid機種
【ASUS】
ZenFone Max (M1)、ZenFone 5、ZenFone Live (L1)、ZenFone 5Q、ZenFone Max Pro (M2)、ZenFone 5Z、ZenFone 7、ROG Phone 3
【FUJITSU】
arrows Be F-04K、arrows Be3 F-02L、arrows Be4、arrows U、らくらくスマートフォン me F-01L、arrows Be4 Plus F-41B、らくらくスマートフォン F-42A、arrows 5G、arrows NX9、arrows We
【Google Pixel】
Google Pixel 3、Google Pixel 3 XL、Pixel 3a、Pixel 3a XL、Pixel 4、Pixel 4 XL、Google Pixel 5、Google Pixel 6、Google Pixel 6 Pro、Google Pixel 4a、Google Pixel 4a (5G)、Google Pixel 5a(5G)
【HUAWEI】
HUAWEI MediaPad M5、HUAWEI nova lite 2、MediaPad T5、HUAWEI P20 lite、MediaPad M5 lite、dtab Compact d-02K、HUAWEI P30、HUAWEI P20、HUAWEI P20 Pro HW-01K、HUAWEI P30 Pro HW-02L、HUAWEI P20 lite HWV32、HUAWEI、P30 lite Premium、MediaPad M5 lite 8、、HUAWEI Mate 20 Pro、HUAWEI P30 lite、HUAWEI nova 3、HUAWEI nova lite 3、MediaPad M5、HUAWEI nova 5T
【京セラ】
DIGNO J、かんたんスマホ 705KC、Qua tab QZ10、TORQUE G04、URBANO V04、かんたんスマホ2 A001KC、TORQUE 5G、GRATINA、Android One S8
【LGE】
LG Q Stylus、LG K50、LG style2 L-01L、JOJO L-02K、LG style L-03K、LG it LGV36、Android One X5、LG style3、LG VELVET
【MOTOROLA】
moto e5、moto e7、moto e6s、moto g10、moto g30、moto g(9) play
【Lenovo】
701LV /702LV、Lenovo TB-X605L、Lenovo TB-8505F、Lenovo TB-X705L、dtab Compact、Lenovo Tab M10第2世代、Lenovo TAB6
【OPPO】
OPPO Reno A、OPPO R15 Neo、OPPO R17 Neo、OPPO AX7、OPPO A5 2020 CPH1943 GN、Reno3 A、Reno3 5G、Reno4 Z 5G、OPPO A73
【SUMSUNG
Galaxy A20 SC-02M、Galaxy A30、Galaxy Feel2、Galaxy Note10、Galaxy S9、Galaxy S9+、Galaxy S10 SC-03L、Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L、Galaxy S10+ SC-04L、Galaxy A41、Galaxy S20、Galaxy A21、Galaxy A51、Galaxy S21 5G、Galaxy S20+ 5G、Galaxy S21 Ultra 5G、Galaxy Note20 Ultra 5G、Galaxy A52 5G、Galaxy Z Fold2 5G、Galaxy A51 5G、Galaxy A32 5G、Galaxy A20 SC-02M、Galaxy A30、Galaxy Feel2
【SONY】
Xperia 10 II、Xperia10 II Dual-SIM、Xperia10 III 5G、Xperia Ace、Xperia XZ2、Xperia 1、Xperia XZ2 Premium、Xperia XZ2 Compact、Xperia 8、Xperia 5、Xperia XZ3、Xperia 5 II、Xperia 5 Ⅱ(5G) Dual-SIM、Xperia 5 Ⅲ、Xperia 8 Lite、Xperia Ace II、Xperia 1 II、Xperia1 III (5G) Dual-SIM
実体験!STORES決済使った口コミ
最近では現金の持ち合わせを気にするお客様が多く『なるべく現金は最後までとっておきたい』という方がほとんど。『また後で寄りますね』と言われ、販売機会を逃すことは避けたいですよね。STORES決済を導入してからはお客様の隠れたニーズに応えられるようになり、キャッシュレス決済を導入してよかったと言う個人事業主さんはとても多いです。
観光スポットのなかには現金しか使えないところも多いので、なるべく現金をとっておきたいようです。STORES 決済 を導入したおかげで、クレジットカード決済に応えられるようになり、そのような気持ちにも応えられるようになりました。また、持ち合わせがなく買っていただく機会を逃すこともなくなりました。これまでの決済手段は現金のみだったので、また次回にしますと言われてしまうことも多かったんですよ。
参照:STORES 決済
導入前は「カードは大変そう・レジの流れが詰まりそう…」とそんなイメージがありました。しかし実際に導入してみるとはやくてかんたん!とくに電子マネー決済はスピーディー!「グループで来店されて会計が別々」というときもお待たせすることなく、次々と決済できますね。クレジットカード決済よりも電子マネー決済の方がスムーズで使いやすいかも。予想以上にクレジットカード・電子マネー決済を選択される方が多いです。
参照:STORES 決済
また、操作がしやすいのは非常に高いメリットです。クレジットカード対応を進める中でオペレーションはスタッフ皆が覚えなければなりません。シンプルでわかりやすいSTORES決済なら誰もがすぐに覚えられるので難なくキャッシュレス決済を導入することができますね。
取り扱いブランドは多ければ多いほどいいし、一台の端末でかんたんにできることが魅力でした。導入してみて驚いたのは覚えるのが簡単なこと。うちはこの店舗だけでも15人のスタッフがいるのですが、マニュアルもほぼ作る必要がなかったので驚きました。「あ、これでできるんだ」って。
参照:STORES 決済
STORES決済は少人数の個人店からクリニック、個人事業主までが手軽に導入できるクレジットカード決済です。口コミからも分かるように、決済手数料も最安値で店舗負担がかからないのでおすすめです。
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Squareスクエアでできること
Squareスクエアでできることは5点あります。
“スクエアでできること”
- スクエアカード決済端末を使ってカード決済ができる
- POSレジもある(ipad使用)
→カード決済端末はシンプルでおしゃれ - オンラインショップが作れる
- ショップを作らなくてもオンライン決済ができる
- オンラインストアとカード端末(POS)の在庫管理・売上管理が一元化できる
キャッシュレス決済
Squareスクエアはシンプルで無駄を削ぎ落としたカード決済端末が持ち運びにも便利です。実際使ってみるとカードをさすだけなのでとてもカンタン!アプリを使ってスマホとカードリーダーを同期させ、決済を行います。カード決済端末はシンプルでおしゃれ、小さくて便利です。たとえば移動販売のキッチンかーやハンドメイドイベントなどに出店した場合も、小さくてポケットに入るくらいの大きさなのでまず持っていけないということはありません。シンプルなデザインなので、『ボタンが反応しない』などのトラブルも防げます。
QRコード決済はPayPayが対応可能になりました(2022年8月)。また交通系ICカード、タッチ決済にも対応しています。
機械ものはシンプルはイチバン!スクエアはおしゃれでお店に馴染むので、ネイルサロン・美容室・カフェで人気です。
POSレジもある(ipad)
お店で使いたい場合は大きなPOSレジもおすすめです。ipadをPOSレジにするスタンドと決済端末を合わせて使います。さまざまなカード決済(タッチ式、ICカードリーダーなど)に対応で、付属品でカスタマイズできるのが特徴です。現金決済も管理できるため、レジ締め作業が短縮されます。自社アプリの他、他社のPOSレジアプリとも連携ができるので『今使っているPOSレジから移行したい』という場合もスムーズにスクエアに乗換えることができます。シンプルな画面なので登録作業もめちゃくちゃかんたんです。これらの機器は有料です。
無料でネットショップが作れる
スクエアのアカウントで無料でネットショップが作れます。Squareオンラインなら決済手数料のみでネットショップが運営できます。ネットショップ作成サービスの中で最安値でショップ開設できることが最大の強みです。自分のネットショップを持つことができれば販売の幅も広がりますよね。カフェオーナーさん、ハンドメイド作家さんなど、個人で販売しているけど販路拡大したい人にはネットショップはおすすめです。
Squareオンラインには月額料金のプランもあります。基本的な機能は無料プランに全て含まれているのでまずは無料から始める方が多いです。
無料 | プロフェッショナル | パフォーマンス | プレミアム | |
月額料金 | 0円 | 1,200円 | 2,500円 | 6,800円 |
決済リンク | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
請求書 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
商品登録数 無制限 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
SNS連携 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
店頭受け取り デリバリー対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
セルフオーダー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
SEO対策 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
カスタムドメイン | ◯ | ◯ | ◯ | |
広告非表示 | ◯ | ◯ | ◯ | |
ドメイン登録無料 (1年) | ◯ | ◯ | ◯ | |
カスタムフォント アップロード | ◯ | ◯ | ◯ | |
パスワード ページ保護 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Paypal | ◯ | ◯ | ||
カゴ落ち メール | ◯ | ◯ | ||
より高度な解析データ | ◯ | ◯ | ||
商品レビューの掲載 | ◯ | ◯ | ||
ギフトオプション | ◯ | ◯ | ||
決済手数料 3.3% | ◯ |
オンライン決済
ネットショップを作るまでもないけど、遠方の人とオンラインでやり取りしたい場合はオンライン決済が便利です。決済リンクというものが手軽に作れてメールなどに貼り付けるだけでカンタンにカード決済が導入できます。
step
1決済リンクを作る
step
2メール・SNSに貼り付けて送る
step
3お客さんがリンクを開き決済する
step
4お会計完了!
全国にお客さん・取引相手がいる場合にとても便利な機能です。お客さんには手数料はかからないので、銀行振込の場合によくある『先方に振込手数料を負担させてしまう』ということもありません。もちろん請求書も作れます。
在庫管理一元化
お店のオーナーさんにとって便利な機能が在庫管理の一元化です。
たとえばカフェのオーナーさん
コーヒー豆をオンラインで販売した場合、
お店にある在庫と一緒に管理ができるので
『ネットで売れたのに在庫がなかった』なんてトラブルも未然に防ぐことができます。
在庫と売上が一元化できるので決算の時も便利ですね。個人事業主にとって確定申告は毎年の負担です。
実店舗とネットショップの管理が一元化できていればあちこちでデータを集めなくても済みますね。
従業員・シフト管理
従業員がいる場合のシフト管理もスクエアで出来ます。もはやカード決済だけじゃないのかスクエア!1店舗あたり月3000円のスクエアplusなら、シフト調整やアクセス権限の変更もできます。基本的にはシフト管理の機能も無料で使えるのはスクエアの良いところです。
こんな場面で便利
- ネイルサロンで従業員を雇い始めた
- 2店舗目を考えていてバイトさんも雇う予定
売上分析機能
日々の売上を分析することでロスを減らし売上を上げることが目指せます。カード決済の平均単価、来店数、前週との比較などが自動でできるので、複数店舗を持つお店にとても便利な機能。顧客管理も出来るので、ネイルサロンなどで導入すればお客様情報もSquareスクエアひとつで管理できます。
こんな困り事に
- お客さんの属性を知りたい
- 複数店舗持っているが売れるものを売れる店舗にきちんと配置したい
Squareスクエアのメリット:入金サイクルと手数料
Squareスクエアのメリットは4点あります。
入金サイクルが早い
手数料安い
オンラインストアはどこよりも手数料が安い
審査がめちゃくちゃ早いのですぐに導入できる
1:入金サイクルが早い
入金サイクルが早く、資金繰りに悩みません。三井住友銀行と業務提携しているだけあって、自動入金が翌日対応なのはとても嬉しいですよね。入金サイクルについては業界内最速です。振込先の銀行によって変わりますが、みずほ銀行・三井住友銀行は翌日入金に対応しています。そのほかの銀行でも2営業日で入金してくれるので資金繰りに困りません。個人事業主にとって現金化の速さは本当に重要です。なるべく速く現金化できれば仕入れや支払いに困りません。入金を早くすることに他社では別途手数料がかかりますが、スクエアは一切手数料はかかりません。
みずほ 三井住友 | その他の銀行 | |
自動入金 | 翌日 | 2営業日 |
振込手数料 | 0 | 0 |
みずほ・三井住友:翌日
その他の銀行:2営業日で自動入金
2:振り込み手数料無料
¥0 | 10万以上:¥0 10万未満:¥200 | ¥0 | 楽天銀行:¥0 その他:¥330 |
みずほ・三井住友 翌営業日 その他2営業日 | 2営業日 | メガバンク月6回 その他月3回 ゆうちょ銀行× | 月末締め 翌営業日 楽天銀行:翌日 |
カード決済を導入する初期費用・月額費用は一切かかりません。かかるのは決済時の手数料のみでそのほかの手数料はないということです。振り込み手数料も無料(どの銀行でも!)なので、個人事業主の場合あり得る『少額の決済』でも入金がしやすいですね。
3:オンラインストア手数料最安値
Square | BASE | STORES | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 有料 (¥2,178) |
販売手数料 | 3.6%※1 3.9%※2 | 6.6%+¥40 | 無料:5% 有料:3.6% |
振込手数料 | ¥0 | ¥250 | ¥275 |
事務手数料 | なし | ¥500 (2万未満) | ¥275 (1万未満) |
入金日 | 最短翌日 2営業日 | 10営業日 | 月末締め 翌月末日 |
ネットショップ機能は各社導入していますが、スクエアのメリットは手数料の安さです。ネットショップといえばBASEとSTORESですが、手数料や月額料など負担が大きく、売上が大きく目減してしまいます。BASEと比べるとスクエアがいかに破格かわかります。売上のボリュームがそれほど大きくない個人事業主の場合、手数料ばかり取られているような気分になることも。個人事事業主にとって資金繰りやコストダウンは絶対避けて通れない道です。手数料が最安値のスクエアならネットショップ開設のコストダウンが叶います。
4:導入スピード(審査の速さ)
導入するまでのスピードが速く、決済端末がなくてもオンラインでクレジットカード決済が導入できます。私の場合、実際にアカウントを作り審査を通すまでにかかった時間は1日でした。すぐに審査通過のメールが届き、スクエアの管理画面で決済ができましたよ。他社では数日かかるところ即日導入できる点は、個人事業主にとってメリットですね。
Squareのデメリットは初期費用にアリ
決済端末は有料(4,980円〜)
シンプルすぎて機能が少ない
端末はタダではない
Squareは審査が速く即日利用できますが、それはオンライン決済のみ。対面決済はカード決済端末を購入しなければなりません。決済端末は各社無料キャンペーンをやっていてほぼ確実に0円で利用できますが、Squareに関してはキャンペーンはありませんので要注意!初期費用がかかる点はデメリット、個人事業主にとってコストが嵩む点は否めません。
シンプルすぎで機能が少ない
オンラインストア開設にはsquareは手数料最安値ですが、STORESのように商品を目立たせる『シール機能』などがありません。”これは新商品””これは今売れてる”などがシールでアピールができないのでオンラインストアの販促には弱い印象です。
Squareのデメリットは初期費用にアリ
決済端末は有料(4,980円〜)
シンプルすぎて機能が少ない
端末はタダではない
Squareは審査が速く即日利用できますが、それはオンライン決済のみ。対面決済はカード決済端末を購入しなければなりません。決済端末は各社無料キャンペーンをやっていてほぼ確実に0円で利用できますが、Squareに関してはキャンペーンはありませんので要注意!初期費用がかかる点はデメリット、個人事業主にとってコストが嵩む点は否めません。
シンプルすぎで機能が少ない
オンラインストア開設にはsquareは手数料最安値ですが、STORESのように商品を目立たせる『シール機能』などがありません。”これは新商品””これは今売れてる”などがシールでアピールができないのでオンラインストアの販促には弱い印象です。
店舗負担を比較すると、決済手数料はわずかながら他社より高く、決済端末が有料な点が気になるところ。お店が負担しなければならない費用が他社よりも多い点ではデメリットと言えますが、決済端末がスタイリッシュでおしゃれな点はイメージを大切にするお店にとってはプラスに働きます。
このような人はSquareは非常におすすめです。
\審査早くすぐ使える/
AirPAYでできること
キャッシュレス決済
支払い方法 | 手数料 |
3.24% | |
2.95% | |
2.95% | |
1.089% | |
その他電子マネー | 3.74% |
AirPAY を導入してかかる費用は『カード決済手数料』だけです。カード決済手数料とはクレジットカードで決済したごとにかかる手数料のこと。決済金額に比して売上金額から引かれます。エアペイではクレジットカード以外のキャッシュレス決済も使えますが、決済サービスごとに手数料が違います。
クレジットカード決済手数料で比べるとエアペイはSTORES決済と同じ最安値です。STORES決済とちがいエアペイは決済方法が豊富なのでおすすめです。
AirPAY の特徴はQRコード決済もできる点にあります。他社はQRコード未対応、あってもブランドが限られていますのでQR決済も1台で済ませたい場合はAirペイはとても便利!気になる決済手数料は4社ほぼ横ばいですので、どの会社を選んでも決済手数料で損をすることはないでしょう。比較すべきは振り込み手数料と決済端末の価格です。エアペイはどちらも0円でコストがかかりません。
Airレジとの連携
同じリクルートから出ているAirレジを無料で連携することができます。同じ会社なのでトラブルがあった時もスムーズに対応してくれるので便利です。
「Airペイ」に決めたのは、「Airレジ」と連携できて、自然な流れで会計できるから。でもはじめてなので操作を覚えられるか、余計な時間がかかるのではと心配でした。助かったのはヘルプデスクがあり、23時まで電話で問い合わせができること。困ったことがあればすぐに電話して疑問を解決してもらえるので、安心してつかえています。
参照:AirPAY
- ネットショップも展開したい
- 店舗負担をそこまでシビアに考えない
- おしゃれな端末を使いたい
エアペイ導入のメリット!評判のキャンペーン
エアペイ導入のメリットは3つあります。
キャッシュレス対応が他社より幅広い
本当に無料で始められる
エアレジと連携して使える(もちろん無料)
1:キャッシュレス対応が他社より幅広い
クレジットカード | ICマネー | QRコード決済 |
VISA Master AMEX Diners JCB Discover | QUICPay iD 交通系IC | d払い PayPay auPAY Jcoin Alipay WeChatPay UnionPay coin+ |
エアペイは決済サービスの種類も多くお客さんにとって便利です。キャッシュレス決済はさまざまな種類があるので、多くの支払い方法に対応している点は個人事業主にとってエ大きなメリットと言えます。特にQRコード決済が使えるのはエアペイの強みです。PayPayやd払いなど、QRコード決済でメジャーなブランドはほぼ使えます。
全ての決済方法を一つにまとめたいという個人事業主はエアペイを導入するメリットが大きいです。
実感としていろいろな決済手段に対応できているお店かどうかということをお客様は気にしていると思うんですよね。当店で「Airペイ」を使う人の割合は6割ぐらい。クレジットカードがメインですが、電子マネーのiDやQUICPayを使う方も多いです。自分自身もよく使っているので、お客様と「iDも使えるよ!」といった会話もしていますし、当店はさまざまな決済手段に対応している、ということをお客様も知っているので、自然とカードや電子マネーを利用されていますね。ポイントがたまるので、使える場所ではできるだけカードや電子マネーを使いたいという人がとても増えているように感じますし、開店当初からAirペイを導入しておいてよかったと思っています。
参照:AirPAY
3:本当に無料で始められる。
費用を最小限に抑えたい個人事業主は決済手数料の他に導入費用がかかるかチェックしてから決めましょう。たとえば楽天ペイは振込手数料が¥300かかりますが、エアペイは金額関係なしに振込手数料は¥0です。無駄な導入費用がなく売上金が現金化できるので個人事業主にとって大きなメリットですね。
導入費用・月額費用はなく、カード決済端末もキャンペーンを利用すれば無料でゲットできます(貸与)。Squareは端末導入するのに購入をしないといけませんが、エアペイやSTORES決済は無料でゲットできるキャンペーンをやっていますので導入費用を最小限に抑えることができます。
3:Airレジと連携してスムーズ日計処理
Airペイに連携して使えるPOSレジが『エアレジ』です。注文~お会計までスムーズに操作でき、面倒なレジ業務が便利になります。在庫や売上の管理もでき、エアペイと連携することで会計業務のシンプル化が叶うのです。もちろん無料で使えるのでエアペイを導入するならエアレジも一緒に使うとメリット絶大です。個人事業主にとって煩雑な作業がなくなるのは嬉しいですね。
「Airペイ」に決めたのは、「Airレジ」と連携できて、自然な流れで会計できるから。でもはじめてなので操作を覚えられるか、余計な時間がかかるのではと心配でした。助かったのはヘルプデスクがあり、23時まで電話で問い合わせができること。困ったことがあればすぐに電話して疑問を解決してもらえるので、安心してつかえています。
参照:AirPAY
痛恨の極み!Air PAYのデメリット
オンライン決済には対応していない
iOS端末のみ=Androidは使えない
入金サイクルが遅い
1:オンライン決済には対応していない
エアペイはオンライン決済には対応していません。スクエアとSTORESにはネットショップサービスもあることから、小売業でオンラインも展開したい個人事業主にはエアペイはネットショップと連動できないので不向きかもしれません。オンライン請求書は離れているお客様にもカード決済を導入できるのでとても便利な機能です。リンクを送信するだけでお会計が完了できますから、非対面の決済をしたい人はSTORES 決済 が一番安くておすすめです。
iOS端末のみ=Androidは使えない
STORES決済・Square・楽天ペイはAndroid端末でもアプリを使えますが、エアペイはiOS=iPhoneしかアプリが対応していません。今お持ちのスマホがAndroidの場合新たに端末を用意する必要があります。
入金サイクルが遅い
対象期間 | 締日 | 入金日 |
前月末日〜4日 | 5日 | 10日 |
5〜9日 | 10日 | 15日 |
10〜14日 | 15日 | 20日 |
15〜19日 | 20日 | 25日 |
20〜24日 | 25日 | 末日 |
25〜末日前日 | 末日 | 翌5日 |
締日 | 入金日 | |
前月末日〜9日 | 10日 | 15日 |
10〜19日 | 20日 | 25日 |
20〜末日前日 | 末日 | 翌5日 |
2営業日入金のスクエアと比較すると、エアペイはサイクルが予め決まっています。月に6回あるのでみずほ・三菱UFJ・三井住友銀行の場合最大で10日です。その他の銀行では最大15日時間がかかります。(Airペイ QRは月末締めの翌月末1回払いのみ)。この点は2営業日入金のSTORES 決済と比較するとエアペイのデメリットと言えます。早く現金化したいという人はSTORES 決済 がおすすめです。
AirPAYがおすすめ
- 携帯がiOS=iPhoneである
- オンライン決済は使わない
- 決済方法が多い方がいい
QRコード決済が豊富に使える点はエアペイの最大のメリットです。他のカード決済にはない機能なのでQRコードを使いたい個人事業主さんはエアペイを導入しましょう。初期費用がかからず決済手数料も業界最安値ですから、導入するならエアペイはお得に使える決済サービスでおすすめです。
AirPAYおすすめしない人
- 早く現金化したい
- 携帯がAndroid
- オンライン決済も使いたい
入金サイクルが固定されているため、早く現金化したい人はエアペイは向いていません。また携帯がAndroidの人はそもそもエアペイが使えないので同じ条件でAndroid対応のSTORES 決済 がおすすめです。STORES 決済ならオンライン決済もできるのでエアペイにはない機能が使えますしエアペイ同様導入費用はかかりません。
エアペイはリクルートが提供するキャッシュレス決済なので他のサービスとの紐付けも可能でお店の経営に便利なサービスです。AirIDに統一すれば管理も楽ですからエアペイはおすすめです。
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楽天ペイでできるキャッシュレス決済
楽天ペイでできるキャッシュレス決済はクレジットカード・交通計IC・電子マネー・QRコード決済です。中でも楽天Edyと楽天Payは楽天ペイでしか取り扱っていません。
楽天ペイの決済手数料解説
楽天ペイは楽天Edyを始めさまざまなキャッシュレス決済に対応しています。決済手数料は3.24%〜、他社と同じく業界最安値をキープしています。
振込手数料はいくら?楽天銀行はさらにお得!
振込手数料は¥300ですが、楽天銀行を指定すれば振込手数料は無料になります。また、キャンペーンを利用すれば手数料が実質無料になることも。自身が楽天銀行を使っている場合は振込手数料を気にしなくて良いのでとてもありがたいですね。
楽天ペイのメリット
楽天経済圏のお客様を取り込める
楽天銀行利用で現金並みのキャッシュフロー
事業者にもお得なキャンペーン
1:楽天経済圏のお客様を取り囲める
楽天独自の決済方法を使えるので、楽天経済圏のお客様を独占的に取り囲めます。楽天市場は今や日本一の市場であり※、ひいては楽天カード、楽天ペイ、楽天Edyを利用しているユーザーも比例して増加傾向にあります。楽天Edyは発行枚数はプリペイド式電子マネーの中で日本最多の1億2000万枚です。※2
このように、楽天経済圏のユーザーは日本で多く、これらを独占的に取り囲めるのは楽天ペイだけです。
ライバル店が多い業種は支払い方法が多岐に渡る方が有利です。美容室や小売店など、日常に溶け込んでいるお店は特に楽天ペイを利用することで、お客様への『使いやすい』を実感していただけるというわけです。
※参照:https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/75749
※2参照:https://news.cardmics.com/entry/emoney-hakko-ranking2019/
2:楽天銀行利用で現金並みのキャッシュフローを実現
楽天銀行を利用した場合の振込が迅速でとても便利です。365日翌日入金が可能で、休日も関係ありません。また、手数料も330円→0円になるなど、楽天銀行ユーザーにとってメリットは絶大です。
楽天銀行以外でも月一の自動入金ならキャンペーン利用で振込手数料が実質無料になります。
他社にはない翌日自動入金でサイクルが 速まることは非常に助かっています。経営悪化 など最悪の事態に備えることにもなりますし、特に オープンして間もないお店は手元にお金があると 安心できると思います。楽天銀行も容易に開設 できました。
参照:楽天ペイ
3:お得なキャンペーン
楽天ペイは他社と同じように決済端末無料キャンペーンはもちろんのこと、決済手数料や振込手数料が実質無料になるキャンペーンを実施しています。事業者にとって手数料の負担を減らしてくれるのは嬉しいですよね。これらのキャンペーンには条件があるので注意が必要ですが、手続き不要で得られるものもあるのでお得度は高いです。
また、ユーザー側にも楽天ペイを使うとお得になるキャンペーンがあったり、楽天ポイントがダブルで貯まるなどのお得な制度もありますから、楽天経済圏のお客様はできれば積極的に楽天ペイや楽天Edyを使いたい!それを私たちが叶えてあげられるのは楽天ペイだけだ、ということなのです。
QRコード決済手数料が実質無料
新規申込の事業者さんに期間限定でQR決済手数料を全額キャッシュバックしています。これはアプリ決済のみでクレジットカード決済など他の決済方法では適用されませんが、全額キャッシュバックは他社ではやっていない独自のキャンペーンです。
カード決済端末無料でプレゼント
黒・赤・白のカードリーダーはキャンペーンを利用すればプレゼントされます。キャッシュレス決済に必要不可欠なカード決済端末はできれば初期費用を抑えてゲットしたいところ。各社無料キャンペーンをやっていますが、楽天ペイも同じように無料でゲットできますのでお得です。
自動入金の振込手数料実質無料
毎月1回自動入金分の振込手数料が全額キャッシュバックされるキャンペーンです。楽天銀行以外も適用されるので、誰もが対象となります。自動振込は月末締めの翌営業日入金です。
楽天ペイのデメリット
自身が楽天ユーザーでないとお得感はない
オンライン決済は高い
キャンペーンはいつ終わるかわからない
自身が楽天ユーザーでないとお得感はない
楽天銀行を使っていれば振込入金も振込手数料もお得を享受できますが、自身の銀行が違う場合は逆に損をする仕組みです。振込手数料¥330はなかなかの高額ですが、楽天ペイのために個人事業用の銀行を変えるのも大変な作業ですから、元々楽天銀行の人でない限り楽天経済圏に乗り換える覚悟は必要です。
オンライン決済は高い
オンライン決済は4.0%と他社に比べて割高です。リンク決済をよく使う人は楽天ペイでない方が良いでしょう。
キャンペーンはいつ終わるかわからない
事業者向けのキャンペーンはお得感満載ですが、いつか終わってしまうものと考えましょう。いつかなくなる条件はあまり旨味はありませんよね。『今だからラッキー』というくらいの気持ちでいなければなりません。
楽天ペイがおすすめな人
楽天ペイは楽天経済圏のお客様を取り囲みたい個人事業主にとっては唯一の決済サービス。今や楽天ユーザーは日本一なのでこれらのお客様は実店舗でのお買い物もポイントを貯めたりお得に買い物をしたいという人は多いです。
楽天ペイおすすめ
楽天Edy、楽天Payのユーザーを取り囲みたい人
楽天銀行をビジネスに使っている個人事業主
結論:店舗負担が最も低いクレジットカード決済は
Square | AirPAY | |||
端末 代金 |
無料キャンペーン |
4,980 | 無料キャンペーン |
無料キャンペーン |
月額 費用 |
- | - | - | - |
クレジット |
3.24% | 3.25% | 3.24% | 3.24% |
2回リボ 対応 |
- | - | - | |
交通系 IC |
1.98% | 3.25% | 2.95% | 3.24% |
QR コード |
3.24% | 3.25% | 2.95% | 3.24% |
オンライン 決 |
3.24% | 3.25% | - | 4.0% |
ネット ショップ |
3.6% | 3.6 | - | - |
手動 振込 |
2営業日 | 翌営業日※1 | 月6回※2 (指定日) |
月末締め 翌営業日※3 |
¥0※4 | ¥0 | ¥0 | ¥330※5 | |
|
→STORES決済 | →Square | →AirPAY |
※1.みずほ・SMBC以外は2営業日、※2.メガバンク以外は月3回指定日、※3.楽天銀行は翌日、※4.10万未満は¥200、※5.楽天銀行は¥0
クレジットカード決済は初期費用とランニングコストが店舗負担としてかかりますが、決済代行サービスの中ではそのほとんどが無料で決済手数料のみというサービス会社があります。中でもSTORES決済は決済手数料も最安値でコストダウンが叶う非常に優れたクレジットカード決済です。クレジットカード決済各社にはそれぞれメリットや特徴が異なりますので、自分に合ったクレジットカード決済を選ぶと良いでしょう。
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