楽天ペイとSquareを比較

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Square対楽天ペイどっちお得!?使いやすさコスト徹底比較

こんな方におすすめ

  • Squareと楽天ペイの違いが知りたい
  • できればお得にカード決済を導入したい

この記事を書いたのは

TARO
TAROです。1人起業をして7年が経ちました。自身も3社のカード決済端末を利用した経験があることから、Squareと楽天ペイの特徴とメリットを徹底比較!どっちが使いやすいのか解説します。

 

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最短当日で審査通過

 

Square  楽天ペイ 

端末価格

4,980

19,800

0円キャンペーン

なし

あり

クレカ
決済手数料

3.25%

3.24%

オンライン決済

3.25%~

4.0%~

交通系ICマネー

3.25%

3.24%

QRコード決済 3.25%

3.24%

オンラインショップ

3.6%~

なし 

入金

みずほ
三井住友
:翌営業日
その他:2営業日

楽天銀行:翌日
その他:月末締め翌営業日

振込手数料

¥0

¥330

 

決済端末が有料

QR決済未対応

入金サイクル早い

QRコード決済手数料キャッシュバック

振込手数料実質0円キャンペーン

Squareと楽天ペイを比較

個人事業主がキャッシュレス決済導入するメリット

個人事業主がキャッシュレス決済を導入することで、購入の機会を逃さないというメリットがあります。お客様の満足度も上がり、リピートにもつながりますね。

今や各銀行が引き出し手数料を軒並み上げている中、現金を持たずに買い物ができるということは当たり前になってきています。タッチ決済やQRコード決済など、キャッシュレス決済のスピードはどんどん加速中!個人事事業主だってクレジットカード決済サービスを導入しておかないとヤバい・・・!

購買機会を逃さない

参照:経済産業省

今や現金のみでお会計をするお客様は少ないのが現状です。クレジットカードを始め、QR決済・交通計ICマネー・タッチ決済など、本当にさまざまな決済方法で溢れています。経済産業省の調査によると、キャッシュレス決済の比率は2021年には35%に達しました。お客様がどの決済を日常で使っているかもバラバラで、どのお客様にも『買いやすい』をご提供するには、私たちお店側があらゆる決済方法に対応していないとなりません。キャッシュレス決済端末を導入することで、手軽に現金以外の支払い方法を提供できることは非常に高いメリットと言えます。

事務作業の効率化

エステや塾注意!継続的役務

エステの『◯回コース』や学習塾の受講料など、1回の支払いで未来に継続的に続くサービスを提供することを『継続的役務』といいますが、STORES決済でも継続的役務取引は禁止されています。(2022年7月現在)

サービスを提供する前に代金をもらうことを禁止しているため、サービス完了後に支払いが生じる場合は継続的役務にあたりませんので、完了後の決済ならば問題ありません。

商材定義

商材例

1回の取引で複数回サービスが受けられる
期限内何度でもサービスが受けられる商材

回数券、回数チケット、入場券、
月謝、年会費、永代供養費など

「工事」や「修理・修繕」など
完成が伴うサービス

リフォームなど

売上がクラウドで共有され、確定申告サービスなどと連携すれば事務作業が格段に楽になります。私はSTORES決済とfreeeを連携させていますが、タップ一つで売上を同期できるので記帳の手間がなくなりました。個人事業主にとってキャッシュレス決済導入は、お客様だけでなく自分にとっても良いこと。本業以外の事務作業をキャッシュレス決済導入で簡素化できますので、確定申告が楽になります。

STORESのPOS機能
さまざまなクラウドPOSレジがある

また、キャッシュレス決済サービスに連携して使えるクラウドPOSレジは日々の日計や確定申告の時に便利です。注文~お会計までスムーズに操作でき、面倒なレジ業務が便利になります。在庫や売上の管理もでき、クラウドPOSレジと連携することで会計業務のシンプル化が叶うのです。

お客様の購買意欲が上がる

クレジットカード決済を導入するメリットはお客様の購買意欲が上がり、客単価アップにつながります。クレジットカードを利用すればカード会社のポイントが貯まることや、実際に現金を出さないので買い物をする(した)という実感が現金よりも薄まるためです。
経済産業省の調査※によると、客単価別では、数千〜1万円程度の単価帯でキャッシュレス導入率が高いという結果に。つまり負担の買い物から美容・ショッピングに至るまで、実にさまざまな場面でキャッシュレス決済・クレジットカード決済を選択するお客様が増加傾向にあるということです。小売店や美容系サロンではクレジットカード決済を導入することはお客様の購買意欲を上げるチャンスです。
(※:https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210618002/20210618002-1.pdf

お客様の購買意欲UP→クレジットカードのポイントが貯まる・実際に現金を出さないので金銭感覚が薄まる

個人事業主が見てる比較ポイント

初期費用月額費用

初期費用がかからないカード決済会社はたくさんあります。カード決済端末が0円で手に入るキャンペーンをやっているからです。個人事業主がコストを度外視して立派なPOSレジやカード決済会社を申し込むのは危険です。

QRコード決済は重要視しない

クレジットカードVISA、JCB、Master、AMEX、DC、Diners
ICマネー交通系IC、Edy、nanacoなど
QRコード決済PayPay、メルペイ、楽天ペイ、海外系(WeChatPay、Alipay)など

キャッシュレス決済には主にクレジットカード決済・ICマネー・QRコード決済の3つに分類されます。

結論から言うと、QRコード決済は個別に契約した方が決済手数料は遥かに安いので、カード決済端末で対応していなくても特に問題はありません

交通系ICマネーはカード決済端末に付帯されている他に、Suicaを運営&管理しているJR東日本公式サイトに掲載されている代理店で申し込むこともできますが、別途Suica決済端末の購入代など初期費用が10万円以上かかるので、個別に契約することはおすすめできません。

QRコード決済はインバウンド向けのブランドが付帯されていれば十分です(WeChatPay,Alipayなど)。

Squareスクエアでできること

Squareスクエアはオンラインストアも作れます。

Squareスクエアでできることは5点あります。

“スクエアでできること”

  • スクエアカード決済端末を使ってカード決済ができる
  • POSレジもある(ipad使用)
    →カード決済端末はシンプルでおしゃれ
  • オンラインショップが作れる
  • ショップを作らなくてもオンライン決済ができる
  • オンラインストアとカード端末(POS)の在庫管理・売上管理が一元化できる

キャッシュレス決済

Squareスクエアはシンプルで無駄を削ぎ落としたカード決済端末が持ち運びにも便利です。実際使ってみるとカードをさすだけなのでとてもカンタン!アプリを使ってスマホとカードリーダーを同期させ、決済を行います。カード決済端末はシンプルでおしゃれ、小さくて便利です。たとえば移動販売のキッチンかーやハンドメイドイベントなどに出店した場合も、小さくてポケットに入るくらいの大きさなのでまず持っていけないということはありません。シンプルなデザインなので、『ボタンが反応しない』などのトラブルも防げます。
QRコード決済はPayPayが対応可能になりました(2022年8月)。また交通系ICカード、タッチ決済にも対応しています。

機械ものはシンプルはイチバン!スクエアはおしゃれでお店に馴染むので、ネイルサロン・美容室・カフェで人気です。

POSレジもある(ipad)

お店で使いたい場合は大きなPOSレジもおすすめです。ipadをPOSレジにするスタンドと決済端末を合わせて使います。さまざまなカード決済(タッチ式、ICカードリーダーなど)に対応で、付属品でカスタマイズできるのが特徴です。現金決済も管理できるため、レジ締め作業が短縮されます。自社アプリの他、他社のPOSレジアプリとも連携ができるので『今使っているPOSレジから移行したい』という場合もスムーズにスクエアに乗換えることができます。シンプルな画面なので登録作業もめちゃくちゃかんたんです。これらの機器は有料です。

Squareスクエアのカード端末は3種類あります。

無料でネットショップが作れる

スクエアのアカウントで無料でネットショップが作れます。Squareオンラインなら決済手数料のみでネットショップが運営できます。ネットショップ作成サービスの中で最安値でショップ開設できることが最大の強みです。自分のネットショップを持つことができれば販売の幅も広がりますよねカフェオーナーさんハンドメイド作家さんなど、個人で販売しているけど販路拡大したい人にはネットショップはおすすめです。

Squareオンラインには月額料金のプランもあります。基本的な機能は無料プランに全て含まれているのでまずは無料から始める方が多いです。

無料プロフェッショナルパフォーマンスプレミアム
月額料金0円1,200円2,500円6,800円
決済リンク
請求書
商品登録数
無制限
SNS連携
店頭受け取り
デリバリー対応
セルフオーダー
SEO対策
カスタムドメイン
広告非表示
ドメイン登録無料
(1年)
カスタムフォント
アップロード
パスワード
ページ保護
Paypal
カゴ落ち
メール
より高度な解析データ
商品レビューの掲載
ギフトオプション
決済手数料
3.3%

オンライン決済

ネットショップを作るまでもないけど、遠方の人とオンラインでやり取りしたい場合はオンライン決済が便利です。決済リンクというものが手軽に作れてメールなどに貼り付けるだけでカンタンにカード決済が導入できます。

step
1
決済リンクを作る

step
2
メール・SNSに貼り付けて送る

step
3
お客さんがリンクを開き決済する

step
4
お会計完了!

全国にお客さん・取引相手がいる場合にとても便利な機能です。お客さんには手数料はかからないので、銀行振込の場合によくある『先方に振込手数料を負担させてしまう』ということもありません。もちろん請求書も作れます。

在庫管理一元化

お店のオーナーさんにとって便利な機能が在庫管理の一元化です。

たとえばカフェのオーナーさん

コーヒー豆をオンラインで販売した場合、

お店にある在庫と一緒に管理ができるので

『ネットで売れたのに在庫がなかった』なんてトラブルも未然に防ぐことができます。

在庫と売上が一元化できるので決算の時も便利ですね。個人事業主にとって確定申告は毎年の負担です。

実店舗とネットショップの管理が一元化できていればあちこちでデータを集めなくても済みますね。

従業員・シフト管理

従業員がいる場合のシフト管理もスクエアで出来ます。もはやカード決済だけじゃないのかスクエア!1店舗あたり月3000円のスクエアplusなら、シフト調整やアクセス権限の変更もできます。基本的にはシフト管理の機能も無料で使えるのはスクエアの良いところです。

こんな場面で便利

  • ネイルサロンで従業員を雇い始めた
  • 2店舗目を考えていてバイトさんも雇う予定

売上分析機能

日々の売上を分析することでロスを減らし売上を上げることが目指せます。カード決済の平均単価、来店数、前週との比較などが自動でできるので、複数店舗を持つお店にとても便利な機能。顧客管理も出来るので、ネイルサロンなどで導入すればお客様情報もSquareスクエアひとつで管理できます。

こんな困り事に

  • お客さんの属性を知りたい
  • 複数店舗持っているが売れるものを売れる店舗にきちんと配置したい

Squareスクエアのメリット:入金サイクルと手数料

Squareスクエアのメリットは4点あります。

入金サイクルが早い
手数料安い
オンラインストアはどこよりも手数料が安い
審査がめちゃくちゃ早いのですぐに導入できる

1:入金サイクルが早い

入金サイクルが早く、資金繰りに悩みません。三井住友銀行と業務提携しているだけあって、自動入金が翌日対応なのはとても嬉しいですよね。入金サイクルについては業界内最速です。振込先の銀行によって変わりますが、みずほ銀行・三井住友銀行は翌日入金に対応しています。そのほかの銀行でも2営業日で入金してくれるので資金繰りに困りません。個人事業主にとって現金化の速さは本当に重要です。なるべく速く現金化できれば仕入れや支払いに困りません。入金を早くすることに他社では別途手数料がかかりますが、スクエアは一切手数料はかかりません

みずほ
三井住友
その他の銀行
自動入金翌日2営業日
振込手数料
どの銀行でも振込手数料は¥0

みずほ・三井住友:翌日
その他の銀行:2営業日で自動入金

2:振り込み手数料無料

SquareSTORES決済Airpay楽天ペイ
¥010万以上:¥0
10万未満:¥200
¥0楽天銀行:¥0
その他:¥330
みずほ・三井住友
翌営業日
その他2営業日
2営業日メガバンク月6回
その他月3回
ゆうちょ銀行×
月末締め
翌営業日
楽天銀行:翌日

カード決済を導入する初期費用・月額費用は一切かかりません。かかるのは決済時の手数料のみそのほかの手数料はないということです。振り込み手数料も無料(どの銀行でも!)なので、個人事業主の場合あり得る『少額の決済』でも入金がしやすいですね。

3:オンラインストア手数料最安値

 SquareBASESTORES
初期費用無料無料無料
有料 (¥2,178)
販売手数料3.6%※1
3.9%※2
6.6%+¥40無料:5%
有料:3.6%
振込手数料¥0¥250¥275
事務手数料なし¥500
(2万未満)
¥275
(1万未満)
入金日最短翌日
2営業日
10営業日月末締め
翌月末日
※オンライン請求書の場合は決済手数料は3.25%(JCB3.95%) ※2 JCBカードの場

ネットショップ機能は各社導入していますが、スクエアのメリットは手数料の安さです。ネットショップといえばBASEとSTORESですが、手数料や月額料など負担が大きく、売上が大きく目減してしまいます。BASEと比べるとスクエアがいかに破格かわかります。売上のボリュームがそれほど大きくない個人事業主の場合、手数料ばかり取られているような気分になることも。個人事事業主にとって資金繰りやコストダウンは絶対避けて通れない道です。手数料が最安値のスクエアならネットショップ開設のコストダウンが叶います。

4:導入スピード(審査の速さ)

スクエアのキャッシュレス決済導入スピード
参照:square

導入するまでのスピードが速く、決済端末がなくてもオンラインでクレジットカード決済が導入できます。私の場合、実際にアカウントを作り審査を通すまでにかかった時間は1日でした。すぐに審査通過のメールが届き、スクエアの管理画面で決済ができましたよ。他社では数日かかるところ即日導入できる点は、個人事業主にとってメリットですね。

Squareのデメリットは初期費用にアリ

決済端末は有料(4,980円〜)
シンプルすぎて機能が少ない

端末はタダではない

 SquareSTORES 決済Airペイ楽天ペイ
決済端末(円)4,98019,80020,16719,800
¥0キャンペーンなしありありあり

Squareは審査が速く即日利用できますが、それはオンライン決済のみ。対面決済はカード決済端末を購入しなければなりません。決済端末は各社無料キャンペーンをやっていてほぼ確実に0円で利用できますが、Squareに関してはキャンペーンはありませんので要注意!初期費用がかかる点はデメリット、個人事業主にとってコストが嵩む点は否めません。

シンプルすぎで機能が少ない

オンラインストア開設にはsquareは手数料最安値ですが、STORESのように商品を目立たせる『シール機能』などがありません。”これは新商品””これは今売れてる”などがシールでアピールができないのでオンラインストアの販促には弱い印象です。

Squareキャッシュレス決済端末いくら?

Squareリーダー 4,980円

Squareリーダーの画像

名刺サイズより小さい正方形のおしゃれな端末がカードリーダーだなんて思いもしませんよね。無駄を削ぎ落としたスタイリッシュなデザインで人気なのがSquareリーダーです。本来なら暗証番号を押す数字のボタンなどがついているのが一般的ですが、そのようなボタンは一切ついておらず、Squareのアプリを起動させてペアリングして使います。手のひらサイズなので個人事業主さんにとって荷物も減りとても便利!たとえば外でしイベント出店しているデザイナーさんやクライアントさんと外でミーティングが多い個人事業主さんは、Squareリーダーは嵩張らずおすすめです。

Squareターミナル 46,980円

スクエアターミナルの画像

Squareターミナルとはこれ1台で全ての決済が完了しレシート印字まで可能な機器です。スマホのアプリを立ち上げることなくスクエアターミナルのみで決済を完了できるので、お客様を待たせることなくお会計がスムーズに行えます。コードレスなのでお客さんの席まで持って行ける点はユーザーファースト!お客さんにわざわざレジまで来てもらわずに済みます。美容室やカフェではもちろん、ペットクリニックや歯科医院でも人気です。

Squareターミナルでできる決済
・タッチ決済
・電子マネー
・ICカード決済(暗証番号入力)

Squareターミナルの端末代金以外に契約金や利用料金などは一切かかりません。タッチパネルで画面が大きく見やすいので決済時に手間取ることもありません。またそのデザイン性は非常に高く、ポータブルで持ち歩けてスマートにお会計が完了できます。個人事業主さんのブランドイメージを保つことにも一役買うデザイン性です。

Squareスタンド(POSレジ) 32,980円

Squareスタンドの画像

手持ちのipadを繋げるだけでPOSレジになる機器がSquareスタンドです。9.7・10.2・10.5インチのサイズのiPadに対応しているので互換性も高いです。Squareリーダーを専用ドックに差し込み1日充電しながらキャッシュレス決済が受け付けられます。スクエアは無料で売り上げ集計、在庫・顧客管理や複数店舗管理ができる機能がありますから、スクエアスタンドでPOSレジを起動させておけばPOS機能がより使いやすいことでしょう。

楽天ペイでできるキャッシュレス決済

楽天ペイのインバウンド向け決済
インバウンド向け決済も豊富

楽天ペイでできるキャッシュレス決済はクレジットカード・交通計IC・電子マネー・QRコード決済です。中でも楽天Edyと楽天Payは楽天ペイでしか取り扱っていません。

楽天ペイの決済手数料解説

楽天ペイは楽天Edyを始めさまざまなキャッシュレス決済に対応しています。決済手数料は3.24%〜、他社と同じく業界最安値をキープしています。

振込手数料はいくら?楽天銀行はさらにお得!

振込手数料は¥300ですが、楽天銀行を指定すれば振込手数料は無料になります。また、キャンペーンを利用すれば手数料が実質無料になることも。自身が楽天銀行を使っている場合は振込手数料を気にしなくて良いのでとてもありがたいですね。

楽天ペイのメリット

楽天経済圏のお客様を取り込める
楽天銀行利用で現金並みのキャッシュフロー
事業者にもお得なキャンペーン

1:楽天経済圏のお客様を取り囲める

楽天独自の決済方法を使えるので、楽天経済圏のお客様を独占的に取り囲めます。楽天市場は今や日本一の市場であり※、ひいては楽天カード、楽天ペイ、楽天Edyを利用しているユーザーも比例して増加傾向にあります。楽天Edyは発行枚数はプリペイド式電子マネーの中で日本最多の1億2000万枚です。※2

このように、楽天経済圏のユーザーは日本で多く、これらを独占的に取り囲めるのは楽天ペイだけです。

ライバル店が多い業種は支払い方法が多岐に渡る方が有利です。美容室や小売店など、日常に溶け込んでいるお店は特に楽天ペイを利用することで、お客様への『使いやすい』を実感していただけるというわけです。

※参照:https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/75749

※2参照:https://news.cardmics.com/entry/emoney-hakko-ranking2019/

2:楽天銀行利用で現金並みのキャッシュフローを実現

楽天銀行を利用した場合の振込が迅速でとても便利です。365日翌日入金が可能で、休日も関係ありません。また、手数料も330円→0円になるなど、楽天銀行ユーザーにとってメリットは絶大です。

楽天銀行以外でも月一の自動入金ならキャンペーン利用で振込手数料が実質無料になります。

他社にはない翌日自動入金でサイクルが 速まることは非常に助かっています。経営悪化 など最悪の事態に備えることにもなりますし、特に オープンして間もないお店は手元にお金があると 安心できると思います。楽天銀行も容易に開設 できました。

参照:楽天ペイ

3:お得なキャンペーン

楽天ペイは他社と同じように決済端末無料キャンペーンはもちろんのこと、決済手数料や振込手数料が実質無料になるキャンペーンを実施しています。事業者にとって手数料の負担を減らしてくれるのは嬉しいですよね。これらのキャンペーンには条件があるので注意が必要ですが、手続き不要で得られるものもあるのでお得度は高いです。

また、ユーザー側にも楽天ペイを使うとお得になるキャンペーンがあったり、楽天ポイントがダブルで貯まるなどのお得な制度もありますから、楽天経済圏のお客様はできれば積極的に楽天ペイや楽天Edyを使いたい!それを私たちが叶えてあげられるのは楽天ペイだけだ、ということなのです。

QRコード決済手数料が実質無料

新規申込の事業者さんに期間限定でQR決済手数料を全額キャッシュバックしています。これはアプリ決済のみでクレジットカード決済など他の決済方法では適用されませんが、全額キャッシュバックは他社ではやっていない独自のキャンペーンです。

カード決済端末無料でプレゼント

黒・赤・白のカードリーダーはキャンペーンを利用すればプレゼントされます。キャッシュレス決済に必要不可欠なカード決済端末はできれば初期費用を抑えてゲットしたいところ。各社無料キャンペーンをやっていますが、楽天ペイも同じように無料でゲットできますのでお得です。

自動入金の振込手数料実質無料

毎月1回自動入金分の振込手数料が全額キャッシュバックされるキャンペーンです。楽天銀行以外も適用されるので、誰もが対象となります。自動振込は月末締めの翌営業日入金です。

楽天ペイのデメリット

自身が楽天ユーザーでないとお得感はない
オンライン決済は高い
キャンペーンはいつ終わるかわからない

自身が楽天ユーザーでないとお得感はない

楽天銀行を使っていれば振込入金も振込手数料もお得を享受できますが、自身の銀行が違う場合は逆に損をする仕組みです。振込手数料¥330はなかなかの高額ですが、楽天ペイのために個人事業用の銀行を変えるのも大変な作業ですから、元々楽天銀行の人でない限り楽天経済圏に乗り換える覚悟は必要です。

オンライン決済は高い

オンライン決済は4.0%と他社に比べて割高です。リンク決済をよく使う人は楽天ペイでない方が良いでしょう。

キャンペーンはいつ終わるかわからない

事業者向けのキャンペーンはお得感満載ですが、いつか終わってしまうものと考えましょう。いつかなくなる条件はあまり旨味はありませんよね。『今だからラッキー』というくらいの気持ちでいなければなりません。

楽天ペイがおすすめな人

楽天ペイは楽天経済圏のお客様を取り囲みたい個人事業主にとっては唯一の決済サービス。今や楽天ユーザーは日本一なのでこれらのお客様は実店舗でのお買い物もポイントを貯めたりお得に買い物をしたいという人は多いです。

楽天ペイおすすめ

楽天Edy、楽天Payのユーザーを取り囲みたい人

楽天銀行をビジネスに使っている個人事業主

Squareと楽天ペイを徹底比較!どっちがお得?

 

Square  楽天ペイ 

端末価格

4,980

19,800

0円キャンペーン

なし

あり

クレカ
決済手数料

3.25%

3.24%

オンライン決済

3.25%~

4.0%~

交通系ICマネー

3.25%

3.24%

QRコード決済3.25%
(PayPayのみ)

3.24%

オンラインショップ

3.6%~

なし 

入金

みずほ
三井住友
:翌営業日
その他:2営業日

楽天銀行:翌日
その他:月末締め翌営業日

振込手数料

¥0

¥330

 

決済端末が有料

QR決済未対応

入金サイクル早い

QRコード決済手数料キャッシュバック

振込手数料実質0円キャンペーン

Squareと楽天ペイを比較

Squareと楽天ペイの違いを比べてみました。SquareにはQRコード決済はありませんが、楽天ペイには豊富なブランドが対応可能です。また、Squareは決済端末が安価ではありますが有料です。しかしながら入金サイクルと手数料の面を比べると、Squareはどの銀行に対してもお得に利用できることがわかります。『今更カード決済の振込だけに楽天銀行を解説するのも面倒』という人もいるでしょう。ビジネス用の銀行を1つすでに持っているなら、Squareはどの銀行でも手数料無料でとても使いやすいカード決済です。楽天ペイの振込手数料無料キャンペーンはいつ終わるかわからないため、あまり期待してはいけません。安定的に手数料が無料のSquareの方がビジネスに向いています。

結論

  • 振込手数料が安定してお得なのはSquare
  • Squareはどの銀行でも入金サイクルが早い
  • 楽天ペイのキャンペーンはいつ終わるかわからないので要注意!

Squareなら申込から審査まで最短当日という速さです。すぐに決済を始めたい人にもおすすめですので、まずは申込から始めてみましょう〜!

\今すぐクリック/

Squareを申し込む

最短当日で審査通過

-カード決済
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