こんな方におすすめ
- おしゃれな画像を手軽に作りたい
- Canvaというアプリってどんなものか知りたい
- Canvaの有料版でできることを知りたい
ひと目で気に入ってもらえる画像を作れるようになるにはCanva Proがおすすめです。有料版のproは機能も満載で使いやすいのです。
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この記事を書いたのは
Canvaとは?
Canva Proという画像編集アプリをご存知ですか?canvaで出来ることはさまざま!
- ロゴ
- 画像編集
- チラシ
- ポスター
- ポストカード
- 名刺
- インスタ投稿画像
- FBサムネイル画像
- YouTubeサムネイル画像
- Instagramストーリー画像
SNSの各種画像はもちろん、チラシなどの紙媒体のデザインが作れるアプリです。各デザインにはたくさんの写真素材やイラスト、フォントが選べて、更にプロのデザイナーが作ったテンプレートまで付いてるんです。ハンドメイド作家・フリーランスにとって、SNSでオシャレな画像を使って作品を紹介する方法は、常日頃の課題となってませんか?私もブランドのイメージを統一するために、写真の色味を変えたりフォントを統一したり、さまざまな加工をしてSNSにアップしています。画像編集アプリのCanva。今まで無料会員として利用していましたが、有料版の30日トライアルがあると知り、早速有料プランに変更してみることにしました。
※変更月は無料、翌月以降は1500円(1年払いだと12000円)
有料版がめちゃ使える!神アプリすぎて手放せない・・
Canva proで何ができるか
Canvaの無料版とproの機能を比較してみました。
無料 | ||
月額料金 | - | 1500円/月 |
テンプレート | 25万点 | 42万点 |
素材 | 100万超 | 7500万超 |
ストレージ | 5G | 100G |
アップロード | 画像 | 画像、フォント |
マジックリサイズ | なし | 〇 |
エフェクト | なし | ○ |
ブランドキット | なし | ○ |
無料版でもかなりの機能や素材を使うことができるのがCanvaの良いところ!そんな中私が有料版のproをおすすめする理由は
- マジックリサイズ機能
- エフェクトの追加
この2つがproをおすすめする最大の理由です。
独自のフォントとロゴをアップロードしてブランドキットを作れる
画像作成の際に、すぐに自分のロゴを貼り付けられたり、いつも使うフォント・色を登録できるので、沢山あるフォントの中から探さずにいつものフォント・色を指定でき、とても便利です。この機能はハンドメイド作家さんにとって大切な世界観を統一するのに便利な機能です。サクッとSNSを作りたい、いつも使うフォントを忘れずにチェックしておきたいハンドメイド作家さんには便利な機能です。
マジックリサイズ
こちらの動画で紹介しているのがマジックリサイズ機能です。どんなテンプレートでも、自分の好みのサイズにリサイズできる機能。たとえばロゴのテンプレートは正方形(1:1)で画像サイズも小さいですが、マジックリサイズ機能を使えば、サムネイルのサイズ(16:9)にもできる!というものです。動画ではこの機能で、ロゴのテンプレートとしてあったデザイン(正方形)をマジックリサイズ機能でインスタグラムのストーリーのサイズに変換しました。proでしか使えないこの機能。頑張れば無料版でもできるかも・・と思って試してみましたが、コピー&ペースト機能がないのでコピペできない→素材を見つけるのに一苦労・・・。手軽に作れるのがcanvaなのに、リサイズするだけで多くの時間を費やすことになりました。proにしてからは、そのようなリサイズにかける手間が省けたのでどのテンプレートでも自分の思い通りのサイズに変換できとても便利です。
エフェクト
エフェクト機能があれば画像の背景を取り除くことが可能です。
背景透過というよ
背景透過には色々なアプリがありますが
- 背景透過のために別のアプリを開く
- 透過処理して画像保存
- canvaを開いて読み込む
というように、他のアプリを開くひと手間が・・・。更にcanvaの素材を透過したいときは、一度canvaの素材をダウンロードしてから別のアプリで開かないといけないから二度手間になってしまいます。このひと手間・二度手間が面倒くさくて画像編集が億劫になってしまうんですよね。でもcanva proにしてからは、canvaの中で完結できるのでサクサク作業が進んで作業効率がアップしました。
canva内で画像編集全てができる!
背景透過した素材を使ってワンランクアップしたSNS画像や、名刺・ピアス台紙などが作れますよ♪
著作権は?Canvaは商用に使ってもいい?
canva上に数多くある魅力的な素材やテンプレートは商用利用できます。
- ホームページへ掲載
- SNS投稿
- メルマガ配信
- 名刺、チラシとして
アプリから印刷の注文も可能なのでとても便利です。商用に利用する場合、いくつか注意しなければならないことがあります。
販売物として利用する場合
加工していればOK!テンプレートや素材をそのまま使わないことを条件に商用利用が可能です。『そのまま使わない』というのはテンプレートをそっくりそのままロゴやポストカードなどに使ってはいけないという意味です。つまり、色味や名前を変えれば『そのまま』ではないので商用に利用することが可能になります。
商標登録する場合
基本NG!基礎素材(図形)はOK商標登録する場合は、テンプレートや素材は、加工したとしてもNGです。※四角や丸など、基本的な図形は利用可能。
商標登録するほどのことなど滅多にないので、個人のフリーランスがビジネスに使う程度であれば素材などの利用には問題ないと思います。
Canva商用利用についてまとめ
- canvaの中にあるうデザインや写真は商用利用可能!
- 商標登録は不可
今まではプロにお願いして高額な料金を支払い長い時間を費やしてやってきたことが今は月1500円でできるなんで本当にびっくりしました。自分のブランドイメージを統一するために大切な画像編集をCanva Proで解決しましょう!
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