minneとbaseの違いはインスタです。

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【お得どっち】minneとbase違い何?初心者陥るミスとは

こんな方におすすめ

  • minneとbaseどっちで販売しようか迷っている
  • ミンネとベイスの違いを知りたい
  • ハンドメイドで売れるようになりたい!!

この記事を書いたのは

YOME
YOMEです。現役ハンドメイド作家コンサルタントとしてハンドメイド作家さんに情報を発信中!minneとbaseは2022年もう古い!違いを知ってかしこくネット販売しましょ♪

minneとbaseの違いは仕組みにあり

minneとbaseの違いは仕組みにあります。

minneとはハンドメイド専門のショッピングモールのような位置付けです。minneというショッピングモールがネット上にあり、その中にたくさんの作家さんが作品を販売しています。

作家さんはテナントってことね

運営はミンネが行い、作家さんとお客さんをつなげる特集やイベントもたくさん企画されています。ミンネに作品を載せるメリットと言えますね。

minneという大きなプラットフォームに作品を載せられる
→検索機能・ピックアップ&特集掲載
ミンネの中で見つけてもらえるチャンスがある

初心者さんにとって企画が用意されていると手厚い感じがしてハンドメイド販売のハードルが低く感じますよね。しかし、minneのデメリットを見ると初心者さんが今からミンネでハンドメイド販売を始めるにはかなり難しい理由がわかります。

ミンネを使うデメリット5点

デメリットは5点あります。

手数料高め(9.6%)
・入金サイクルが長い(翌月末)
・ピックアップ掲載は運任せのところがある
結局多くの作品に埋もれてしまう
・インスタ連携できない

ミンネは作家数50万人の超巨大ショッピングモールです。その中には昔からの人気作家さんはランキングを総なめしていたり、ピックアップを網羅していたり。それはそうですよね。人気の作家さんのクォリティーは高く、売れるのですから。ライバルが50万人もいるミンネの中であなたの作品を見つけてもらうには、運、これしかありません。

  • ピックアップに運良く載る
  • 特集に運よく載る

などの企画で目をつけてもらうしかないのです。

しーかーも!載ったとしても売れるかどうかはまた別の話

ミンネで戦うのはかなり難しいのです。

minneの超痛手!インスタ連携できない

これからハンドメイドを販売する人にとって、インスタ連携できないのは超ネック!なぜなら、インスタを使った集客は2022年もはや主流となっていて、結局ハンドメイド好きはインスタの#検索やリールでお気に入りを探しているからです。ミンネのアプリダウンロード数は1000万DL、登録作家数は50万人と言われています。作家本人もアプリをDLしているので単純に引き算すると、ミンネのお客さんは50万人です。(参照:国内最大のハンドメイドマーケット「minneミンネ」アプリダウンロード数が1,000万件を突破
Instagramはというと、国内利用者数は3,300万人!この全てがお客さんとはもちろん言い切れませんが、ハンドメイドが好きな20~40代女性に絞ると約1100万人ですから、単純に考えてもお客さんの数は桁違いです。
このように、ミンネにとって最大のデメリットはインスタ連携できないことです。

BASEとは:カート型(ネットショップ作成ツール)

minneと違い、baseは個人商店です。

minneと違い、baseは路面店と考えてください。自分のお店をネット上に個人店として出すイメージです。自分のお店なのでショップ画面のカスタムができ、それも簡単に使いこなせるのがbaseのメリット。
そしてミンネと違いインスタ連携が可能です。

インスタのショッピング機能について詳しく解説

ショッピング機能とは、投稿写真に『商品タグ』を貼り付けることで、お客さんが写真をタップすれば直接商品ページに飛ぶことができるタグ付け機能です。このショッピング機能を使えないと、せっかくお客さんが投稿を見て『欲しい!』と思っても、商品ページに辿り着くまでにたくさんのステップを踏まなければなりません。インスタのショッピング機能が使えればこれらの工程を短縮することができ、お客様にとって便利になります。Instagramを使い宣伝すること、ファンを集め購入の流れを作ることは2022年以降超当たり前の販売戦略になります。ハンドメイドが好きであろう20~40代女性が1100万人も使っているのですから、インスタを使わない手はないのです。
インスタの戦略をしないとハンドメイドは絶対に売れない!インスタのショッピング機能連携はハンドメイド作家にとって必要不可欠なのです。

BASEのメリット

ショップ画面がカスタムできる
初心者でも簡単にショップ開設ができる
インスタ連携できる

初心者でも比較的簡単にネットショップが作れると評判のBASEですが、カスタムの幅が広く本格的なネットショップに仕上がるのは最大のメリットと言えます。無料のネットショップデザイン(テーマ)が選べて、スライドショーや動画、ピックアップ商品などのカテゴリを自分好みに選んでカスタマイズ!もちろんインスタと連携できるのでインスタの投稿と商品をリンクすることが可能です。

BASEのデメリット:炎上の過去アリ

baseのデメリットといえば、手数料の不透明さと炎上の過去。

BASEのデメリット

  • 謎の名目の手数料で損してる感
  • 売上金を没収されるリスク=炎上騒ぎになっている

BASEデメリット1:手数料の不透明さ

BASEには1注文ごとに手数料がかかり、売上金から差し引かれる仕組みです。また、振込申請時にかかる手数料もあります。

BASEかんたん決済手数料

3.4%+40円

1回の注文合計

サービス利用料

3%

1回の注文合計

事務手数料

500円

振込申請が20000円未満の場合

振込手数料

250円

振込時

つまり、10000円の売り上げだと1,310円が手数料として差し引かれます。

これではミンネの手数料9.6%よりも高いね。

20000円以上売り上げた時に振り込み申請をすれば500円はかからないので手数料がグッと低くなりますが、単価の低いハンドメイド作家にとっては20000円以上毎月売るのはかなり頑張らないとですね・・・。

BASEデメリット2:売上金が全額没収されるリスク

BASEは出資法上、長期間売上金をBASE側で預かれない仕組みになっています。売上金の保管期限は180日間です。売上金は『振込申請』をしないと入金されません。しかしこの制度を知らない人が多く、売上金が没収されたという事態に!

参考

参照:https://www.j-cast.com/2019/10/30371352.html?p=all 「BASEから撤退します。振り込み申請をしないと売上金が入らないシステムなんですが、その申請の期限を過ぎてしまったため、売上金140000円を没収されてしまいました。全額でなくても返還してもらえないか交渉しましたがダメだそうです」

手数料がかかるのでなるべくまとめて振り込んでもらいたい作家側としては、期限を過ぎてしまって全額没収されるリスクはかなり大きいです。

minneとbaseの違い:結局どこがいいの?おすすめはスクエア!

minneとbaseの違いはありますが、どちらもおすすめできません。

お話しした通り、ミンネもBASEもメリットデメリットがあり、ハンドメイド作家にとってはどちらがいいか迷ってしまいますね。結論から話しますと、ハンドメイド作家にとってベストはカート型です。なぜならインスタグラムのショッピング機能が連携できるからです。そしてカート型の中でも不透明さが否めないBASEはおすすめできません。なぜなら、ハンドメイド作品は比較的単価が低いため、手数料は死活問題だからです。

同じカート型のネットショップ作成ツールでおすすめなのが、手数料が最安値のSquare(スクエア)です。ネットショップを作るのもかんたんで、誰でもすぐに自分のショップを持つことができます。

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2022年、ハンドメイド販売始めるならスクエア一択!

インスタ販売ならスクエアがおすすめです。

オンラインストアと作るという点で、BASEとSquare(スクエア)は同じカート型ですのでメリットはほぼ同じです。

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カート型のメリット

  • ネットショップ画面のカスタムができる
  • 手数料が比較的安め
  • インスタグラムのショッピング機能が使える

スクエアとBASEを比較すると、Square(スクエア)BASEで言うデメリットがないのが最大の特徴と言えます。

ポイント

Squareは

  • 振込期限なし
  • 振込手数料0円
  • かかるのは販売手数料3.6%のみ!

BASEとスクエアの手数料を比較しました。

 

初期費用

販売手数料

振込手数料

事務手数料

入金日

BASE無料3.6%+3%+¥40250円

500円

(2万円未満)

10営業日

Square無料

3.6%

3.9%(JCBカードの場合)

無料なし

最短翌日
2営業日

BASEとSquareを比べると手数料の差がわかります。

その差は歴然です。

スクエアとは?カード決済端末の会社

インスタ販売ならスクエアでできることは2つあります。

Square(スクエア)は元々カード決済の端末のサービスです。個人事業主でも手軽にカード決済を導入でき、手数料も低いのでおすすめです。もちろんハンドメイド作家さんもO K!イベントなどの対面販売でカード決済が利用できます。

Square(スクエア)のオンラインストアは、自分のネットショップを作れる点ではBASEと同じですが、BASEのような不透明な手数料はありません。同じようにネットショップが作れるなら、手数料が低い方が単価の低いハンドメイド作家さんにとってメリットと言えます。また、入金サイクルが最大2営業日と短いので、資材を買いたいのに現金がない!と言う場合もありがたいですよね。

今後ネット販売だけでなくイベントにも出てみたい作家さんにとって、カード決済端末も使えるスクエアなら売り上げを一元化できてとても便利に使えます。

ショッピング機能でリンクを貼り付けられるので、面倒な会員登録もなくお客さんにも手間にならないメリットがあります。

スクエアの手数料は決済時のみかかります。

インスタグラムとの連携も簡単で、3ステップで自分の投稿がネットショップになります。タグ付けからの購入は今当たり前となっていますから、単にネットショップを作るだけよりも、インスタ連携がやりやすいかどうかは、とても大切な指標になります。

Squareオンラインのインスタ画面Squareオンラインのインスタ画面Squareオンラインのインスタ画面

参照:Square(スクエア)

 

2022年ハンドメイド販売minneとBASEはもう古い!

minneとbaseの違いはありますが、どちらもおすすめできません。

minneとbaseの違いやデメリットについてお話しました。

ハンドメイドをネット販売するならカート型のネットショップ作成ツールを使いましょう。インスタグラムとの連携ができるからです。今やハンドメイド市場は莫大な規模です。売れっ子作家さんが山ほどいるminneやクリーマのようなモール型では、自分の作品は埋もれてしまいます。インスタグラムでファンを増やし、また購入までのルートが作りやすいカート型はハンドメイド販売の成功の秘訣です。

カート型でおすすめはSquare(スクエア)手数料の安さと入金の早さは業界No.1だからです。単価の低いハンドメイド業界にとって、手数料は死活問題です。ショップの作り方もシンプルでわかりやすいので、初めての人でもすぐにショップ開設ができます。登録は無料なのでぜひ登録してみてくださいね

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